2010年07月10日

実は、最近ある方からお叱りを受けました…


このブログなんですが、塾長の個人的なことしか書いてない
ではないか!と…

そのご意見確かにわかります。俺の一人言など聞きたくは
ないでしょう…


でもブログって…webにlog(記録する)ってことからブログ
なんだから、日記と思ってくださいね。

よっぽど俺がどういう人間かわかってもらえていいかもですね。



ということで今日も一人言をさせて頂きます。はい。



右手の麻痺なんですが…


昨日のブログのとおりなんですが、今日もピクリとも動きません…
しかたないのでどうやったら字が書けるか研究中です。ハイ


ちなみにこのトウ骨神経麻痺って英語で『honeymoon syndorom』
(ハネムーン症候群)っていうらしいんですね(滝汗;


恥ずかしい病名なんで外国の方には言えませんね



それと塾長減量大作戦なんですが…


開始が4月9日なんで、今日でちょうど3ヶ月になりました。


4月9日時点が89.3キロで、今朝の体重が69.4キロ(!)でしたので
20キロのダイエットに成功したということで、減量は終了させて
いただこうかと…


でもですね、これからは体重維持大作戦に移行させて頂き、
現在の70キロkeepで行かせていただきます。

かえって減量のほうが楽なような気がしています。


減量に興味のある方は、書き込みしてくださいね。ご相談に
乗りますよ!いないか…




2010年07月07日

実は昨日、私は塾小屋のPCの前で考え事をしていたまま寝てしまったんですね


朝プクの散歩のために起きたところ、右手がしびれた状態であることに気づきました。。。



友人が脳梗塞となり、30代にして左半身不随になったのをすぐさま思い出し、すぐに脳神経外科に行きました。


通常の痺れであるなら、30分も経たずに直るじゃないですか…ところが今回ばかりは1時間経ってもまったく動かない状態…ものすごく不安でした



脳外科では、CTスキャンにて、脳内出血の有無を調べてもらい、首のX線にて首の捻挫ではないかを調査してもらったところ、脳外科の範疇では異常がないとのこと…



整形外科を受診するようにいわれたので、その足で整形外科へ。


そしてトウ骨神経麻痺との診断をうけました。


そもそもこの病気は症候群で、腕枕をしているとなる(!)ことが多かったようです。私はそんなことしてないですよ!



座椅子の背もたれを脇にはさんだまま寝てしまっただけです





全治はなんと2週間…困りましたが、何とかがんばろうと思えるようになりました。



皆さん、布団で寝ましょうね!

2010年06月29日


うっとしい気候が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


今年の夏の勉強会のご案内を、スケジュールに添付しています。

ぜひともご覧ください!

2010年06月25日

今日、ようやく期末テストが終了しました!


中学生のみんな、本当にお疲れ様でした

特に中学1年生のみんなは、初めての定期テストということで、緊張したり…
なかなか、テスト範囲が広くて大変だったことでしょう

でもなかなかよくがんばりました!


試験期間中は、毎日塾に来てくれたし、塾長プリントもたくさんやってくれましたね結果は…


楽しみにしときます。



本当に中学生コースの皆様…  お疲れ様でした




さあ 次はいよいよ高校生の期末テスト対策です…



ビシビシ行きますよ!

高校コースのみんなよろしく!

2010年06月16日

最近…心塾にはOBが帰ってくるなぁ


一昨日も早稲田の文化構想のF女史が突然の帰省で、心塾に寄ってくれた!
寄るというほど表通りではないので…わざわざ来てくれた


今はまだ彼女は2年生なんだが、すでに就職を気にしているようで、就職についての質問が相次ぐ。



そこでたまには(初めてか?)真剣に就職などについてこのブログで語ってみようかと思う。






いろいろな新聞や雑誌等でも『学歴社会は完全に崩壊した』などと言われています。そもそも『学歴社会』とは何なんでしょうか?

『学歴社会』…『一流大学⇒一流会社』=幸せな人生
 
といった感じでしょうか。


 ここでいう一流大学=偏差値の高い大学であり、一流会社=一部上場していたり、給料が高かったり、世界をまたにかけた企業と定義できると思います。



 勉強は基本的に楽しいものではありません。



ゲームをしたり、好きな音楽を聴いたり、友達とカラオケにいったりした方が楽しいに決まっています。そういうものを我慢しながら勉強していくと言うのは強い意志が要求されます。
 


つまらないと他の人が思うようなことを、コツコツとやっていく⇒成績が上がる⇒企業が評価するといった構図かと思います。

なぜ成績がいいと会社は評価するのでしょうか。今の大学入試を見ていると、特にセンター試験などが要求しているのは、


1 ,事務処理能力

2,記憶力

の2つであると思います。


1の事務処理能力ですが、数学などは圧倒的な計算量ですし、英語にしても、国語にしてもその問題量たるや想像を絶します。

確かにセンター試験をこなせる能力があれば、ある程度の仕事はこなせるでしょう。(事務系の雑多な仕事であれば…ですが)


2の記憶力が社会ではあまり要求されていないという気もしますが。




これ以外に、実社会に出て役に立つことを考えてみると


3,自己分析能力

も上げられると思います。
 
成績を上げようとする最初には、どこを理解していないのかを分析することから始めますが、勉強をする際に自分を冷静に分析できるようになっておけば、きっと社会人となったときに役に立つと思います。


次に、

4,期日管理能力

も勉強にも、社会人生活にも必要とされる能力ではないかと思います。



試験という一定の期日に向けて限られた時間のなかで精一杯の努力をしていくと言う点では、社会人生活の基盤ともいえる能力ではないでしょうか。






 高学歴の人=この4つの能力がある人





と会社の採用担当の社員が判断しても、それは無理もないことでしょう。なかなか人間に優劣をつけることには抵抗を感じつつ、採用される人間と採用されない人間とを分けないといけないわけですから。



ところが、バブル経済がはじけた頃から様子が変わってきたと思います。この4つの能力では、足りなくなってきた時代ともいえます。


 右肩上がり神話も、土地神話も崩れ去り、一流会社といえども倒産の憂き目に遭う時代になってしまいました。


前述の通り、勉強は中途半端にしていると、これが最高につまらない。


そして、その勉強ができるようになるには、その無味乾燥に見えることにも耐えなければならない。=我慢をする必要があります。



我慢=成果への期待(自己への投資)




と、とらえると、いろんなことが見えてきます。


(以下続く)