2010年10月01日

ご無沙汰しております(^^ゞ

今日から10月です!


9月からはとても忙しかったのは…

?中学3年生が受験体制に

OB諸氏は納得でしょう。受験体制=暗く冷たいではありません。『受験は団体戦』の旗印のもと、一生の思い出に残る蛍雪時代をプロデュースしようと奮闘中!


?高校生用のセルフラーニングマニュアル作成中


来年10周年を迎える心塾。私が高校生の時に実践してきた勉強法に、この10年間に蓄積してきた経験・データを元に、高校生のみんなに勉強法を余すことなく伝授するためマニュアルを作成中!

この2つだけでも1日40時間は欲しい…


また塾長の眠れぬ夜はつづくのであった_」 ̄|○

2010年08月27日

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毎年恒例のバーベキュー大会&ボランティアを昨日盛大に行いました♪

まずは通常の勉強会の時間にきてもらった生徒たちに近くのゴミステーションの草取りをしてもらいました。我が心塾が、ここで仕事をさせてもらってるのも、
この住宅街のみなさんのご理解によるものですし、何かとご迷惑をおかけしていることだろうという思いから、今回で6回目かな…草取りをしています!


暑い中の草取りで、今時の子供たちが草取りなんかできないと思われるかもしれませんが、なかなかどうして、きれいにしてくれました♪スゴイ

そのあとは第一部と第二部に別れた大バーベキュー大会です!

2リットルのペットボトルのお茶が27本、肉が40000円分、カレー用のご飯が2升…

どんな雰囲気だったかは想像つかれるかと…

あとは高校生限定のお楽しみ大会です!

内容はヒミツっす♪


いやぁ 暑かったけど…最高の夏のひとときでした!

2010年08月17日

先日8月14日に、わが心塾の第1回OB会を行いました

参加者は、突然の招集にもかかわらず18人も!

乾杯の前に次のような案内を配布。

『開業して9年目に当たる今年、このように心塾OB会を立ち上げる
運びとなり、嬉しく思うとともに、各位への連絡から、会場予約
まで、GEOでのバイトで多忙な中、時間を割いてくれた、楠田会長
への感謝からOB会を開始しなければならない。本当にありがとう。

 さて、現在大学生のOBにとっては、OB会=飲み会と解釈される
のかもしれないが、実は飲み会という認識はまるでない。
(いやあ確かに飲むんだが…)

 OB会なるものは、開業して2〜3年を経てすぐに発足しようと
思えばできたんだが、なぜしなかったか…

まずは、会長の適任者の登場を待っていたのが第一点、
そして人材の蓄積を待っていたというのが第二点目である。



OB会の会長として、考えていた適任者の要件は2つ。1つは、
心塾の魂を理解してくれている点。これは、多くの時間を費
やしたという点から、浪人生経験者が望ましいと考えていた。
2つ目は、地元佐賀に就職しているという点。


これらの観点から、楠田会長が適任と判断し、今回の任命となった。

そして、第2点目がポイントである。なぜ人材の蓄積を待った
かという点。
塾長として、このOB会をただの懐古主義的な飲み会と定義して
いない。そんなのは個人的に集まって騒げばこと足りる。



要は、心塾ネットワークの構築が目的である。



 年を重ねるごとに、いろんな人材が心塾を巣立つ。○○と
いえば楠田氏に聞けば間違いないといったようなプロフェッ
ショナルが登場してくる。現役生はもちろん、OBも困ったと
きに、このネットワークを利用してほしいのだ。


 
 それは、個人的な趣味の世界から、就職活動、会社生活まで
多岐にわたっての利用が可能な情報ソースであり、駆け込み寺
であってほしいのだ。
 謎の塾といわれ続ける心塾にとって、資源は人材なのだ。


本日お集まりの諸君の手で、心塾OB会を楽しく、有意義な会に
育てていくための方法を見出してほしい。
本日は忌憚のない意見を期待しているので、よろしく!』


この紙を見てみんな納得してくれた様子。


詳しい内容は…次回のブログにて!

2010年08月13日

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写真は…


塾の中学生の時間帯の様子なんですが…

何も言ってないのにこんなにきれいに並んでいた自転車が嬉しくてつい撮影♪


勉強も大切なんだが、こういうところが大切なんだ!

塾生はやっぱかわいい(^^)

お盆前の日程終了!
塾長は疲労困憊です

とりあえず休もうっと!

2010年07月21日

先日、あるお店で、閉店間際に『蛍の光』を聞きました

蛍の光〜窓の雪〜

文読む月日〜重ねつつ〜


って実はこれ『蛍雪時代』の語源だということを思い出しました。

いまどき、蛍雪時代の意味をご存知な保護者の方や、一般の方はいらっしゃるんでしょうか…
ましてや受験生の中にその意味をわかっている受験生がいるでしょうか…


今の中学生や高校生には想像もつかない世界だと思います。

貧乏で、電気がない状況で、蛍の光や、雪に反射した月明かりを使ってまでも勉強したという
話は現代風に言えばありえない話でしょう。

ただ、寸暇を惜しんで勉強するというこの姿勢が大切なんだという先人の教えだと思います。
だから受験時代のことを蛍雪時代というのですね。


あと、最近はすっかり見なくなりましたが二宮金次郎なんかの姿勢が大切だと思います。
家の手伝いをしながら本を読んでいる…あの姿勢が今の子どもたちにもほしいですね!


蛍の光を聞きながら…そんなことをぼーっと考えた塾長でした。


さあ!今日から夏の勉強会がスタートしましたが、中体連ですので、塾生はほとんど来ません

夜になったら高校生たちがやってくるまで、物理の準備でもしよう